また、新しいことへの挑戦の2作品目です。
人物画の2作目は、順番で次女です。
制作前に事前に話だけしていました。「どんな絵にしているん」「見せて、肖像権というのがあるんよー」と言われて下絵を写メールしたら、「豊麗線が気に入らない」と言われてしまった。
いざ摺りに入って、娘から言われたことが気になり摺りの手が止まった。
人物の難しさは、その人物に気持ちがあ入り、また娘ともなるとなおさら気持ちが入りすぎて難しいことを痛切に感じた作品でした。バックのコスモスが出過ぎないように構図を考えた。